モダンガール 大正十二年の関東大震災の後、
大きく変貌した東京の町にモボ(モダンボーイ)・モガ(モダンガール)
といわれる若者たちが登場しました。
中でもモダンガールに人気があったのは、
海外のテキスタイルデザインを取り入れた銘仙といわれる絹織物で、
ポップな着物の柄で町を歩くことは当時の新しいスタイルでした。
そんな銘仙の不思議な世界と細やかな絣り織の雰囲気を再現し、
ふろしきにアレンジしました。大正時代のモダンを再現し、
風呂敷にアレンジしました。 POPな柄が可愛く、
自分使いにも、ギフトでも喜ばれる風呂敷です。
また、旅行の時に便利に使える風呂敷
スーツケースの荷物の仕分けや、温泉に行く時のミニバッグ、
着替えをまとめて包む時に便利な二巾(約70cm)のサイズです。