さまざまな気配りをするのは、相手の方を思う心からです。風呂敷は、人と人を結ぶ役目をになっています。
大切に品物をお届けしたいために、色、柄、素材を選び、お品にあった大きさの風呂敷を選び、丁寧に真心とともに包み込みました。最後は「結ぶ」です。
このサイトのなかで、「真結び」という言葉が出てきます。
「真結び」が結び方の基本です。しっかりマスターしておきましょう。
この「結ぶ」をマスターすれば、基本の作法は完了!です。
ゆるく結んでしまうと、せっかく包んだ風呂敷の形が崩れてしまいます。結ぶときは、しっかり結びましょう。