大判風呂敷や可愛い柄の小風呂敷・手ぬぐいを多数取り揃えております

 
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有限会社お包み研究所
〒594-0073
大阪府和泉市和気町3丁目1番22号
TEL.0725-58-6228
FAX.0725-58-6229

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風呂敷・手ぬぐい及び雑貨品の販売
風呂敷の輸出
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作法(風呂敷を使う美しい所作)

         
 

お品の渡し方

お品の渡し方
 
贈り物を差し出す(お部屋で渡す場合)
  1. 品物を自分の横に置き、風呂敷を開きます。のし紙が自分の方を向くようにしてください。テーブルの上に置かないようにしましょう。
  2. 品物を少し持ち上げて、風呂敷を抜きとり、手早く風呂敷をたたみ品物より後ろに置きます。 
  3. 品物を軽く持ち上げ、正面がお相手に向くように置いて差し出します。
  4. 風呂敷は、持ち帰ります。 
 
立ったまま贈り物を差し出す場合
お部屋で差し出すのと基本は同じです。
  1. 品物を左手の上に置き、右手で風呂敷を開きます。
  2. 品物から風呂敷を抜き取ります
  3. 両手で手早く風呂敷をたたみます。
  4. 品物の正面がお相手の方を向いているか確認して、品物の下に風呂敷を添えて差し出します。丁寧に品物をお渡しできるようマナーをマスターしましょう。
 
ふくさの場合
お慶び事やお悔み事で、ふくさに包んだ金封の差し出し方にはマナーがあります。
 慶事でのふくさの渡し方
1.お祝いの言葉を述べて、左手のうえにふくさを置き、右手で開きます。
2.お相手からのし書きが読めるよう金封(ご祝儀袋)の向きを変えます。
3.ふくさを手早くたたんで、ふくさの上に金封(ご祝儀袋)を置き、必ず両手で差し出しましょう。
 
ふくさの包み方が正しければ、自然と右手でふろしきを開くことになります。
 あまり堅苦しく考えずに、練習してみてください。
 
 お悔み事(弔事)でのふくさの渡し方
1.右手のうえにふくさを置き、左手で開きます。
2.お相手からみて表書きが読めるよう向きを変えます。
3.ふくさを手早くたたんで、不祝儀袋を両手で差し出しましょう。
 
ふくさの包み方が正しければ、自然と左手でふろしきを開くことになります。
 あまり堅苦しく考えずに、練習してみてください。
 
 
 
 
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