商品名 大風呂敷 アタラシキイニシエshippou七宝 商品番号S00-000HR-02B
tel 0725-58-6228
SHOWROOM 10：00～17：00 定休日：㊏㊐㊗
https://otsutsumi-kenkyuusyo.co.jp/
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有限会社お包み研究所
〒594-0073
大阪府和泉市和気町3丁目1番22号
TEL.0725-58-6228
FAX.0725-58-6229
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風呂敷・手ぬぐい及び雑貨品の販売
風呂敷の輸出
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アタラシキイニシエ七宝（しっぽう）
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この風呂敷の使い方
この風呂敷の使い方
素材に麻が使われているのに、柔らかい質感を実現
素材は綿麻の混紡生地を使用しています。
使えば使うほど馴染んで風合いの出てくる素材感の強い綿に、麻を合わせています。
綿麻の生地は比較的コシのある生地で新品の状態では硬さを感じます。
そこで「エアータンブラー加工」を施してあえて生地感が柔らかくしました。
この「エアータンブラー加工」により、厚手の生地にもかかわらず結び口が堅くならずに、
風呂敷バッグにすることが可能になりました。
どうぞ、様々な形のバッグを作ってお楽しみください
アタラシキイニシエの生地について
アタラシキイニシエの生地について
裏と表が異なるデザインの染色を完成させるためは、数々の苦労を乗り越えて・・
アタラシキイニシエ”ふたつの面（かお）を持つ”風呂敷
両面染めの困難な要素は、片面の濃い色が反対面に浮かび上がってくる”裏写り”という現象。
製作初期の段階では、濃い色が反対面に写り困難を極めたとのこと。
デザインと配色の工夫や染めの圧力をギリギリまで調整するという
思考錯誤を繰り返し出来あがったものが
このアタラシキイニシエ
一切の妥協を許さず、当初望んだウラオモテが全く違う柄（ふたつの面）を完成させました。
どこまでもふたつの面（かお）にこだわり徹底した商品作りを行いました。
それは、四方の仕上げにも表れています。一般の風呂敷の場合、
端の仕上げは三巻ミシンかけが主流。
だから両面染め（リバーシブルタイプ）の風呂敷は、
どちらか一方の面に巻き込み面が生まれます。
アタラシキイニシエの仕上げはメローミシンをかけていますから、
デザイン的に表も裏もない、どちらも主役のスタイルが出来上がりました。
あまり目立たない部位まで拘り作り上げた自慢の風呂敷です。
shippou七宝（しっぽう）について
shippou七宝（しっぽう）について
アタラシキイニシエの文様について
「新しい」と「古（いにしえ）」相反する言葉の組み合わせ。
古より伝えたれてきた文様に現代の風を吹き込んだ『新しい伝統柄風呂敷』です。
何世代にもわたり大切に使い続けられている北欧の麻布をモチーフに、
まるで10年使った様な柔らかい風合いを表現しました。
この風呂敷に描かれた文様は「七宝（しっぽう）」
幾何学のカタチが基本形となって、単純なつなぎ模様として生まれたのがはじまり。
「七宝（しっぽう」は、
同じ大きさの円を重ねて繋いでいく文様で
「七宝つなぎ文様」ともいいます。
重なった部分だけを見ていると花の形みえるし、
重なった部分だけを見ていると花の形みえるし、
中心部分だけを見ていると星の形にも見える面白い文様です。
