COCHAE(コチャエ)さんは、
”あそびのデザイン”をテーマに活躍中のユニット。
2003年に「折紙をもっとポップに!」をキーワードに、
グラフィック折紙を制作。現在は、パッケージや玩具、
風呂敷など幅広いデザイン活動を行っています。
このCOCHAE(コチャエ)さんのデザインが、
日本を代表する便利な道具”風呂敷”の柄になりました。
それが 福コチャエ シリーズ。
では、そのシリーズから「キツネ」の柄をご紹介します。
日本では、八百万神(やおよろずのかみ)がいると言います。
(これは、数多くの神様がいるということ)
その神様のひとつが「お稲荷さん」。
日本人に広く親しまれてきた神様なのです。
「お稲荷さん(おいなりさん)」のお使いは、キツネとされ、
そのキツネが神社に祀られています。
また、「赤い鳥居」は、「お稲荷さん」を連想するほど、
人々の心に染みとおっています。
赤いは「朱」色で、魔力に対抗する色とされています。
鳥居は、願い事が「通る」「通った」の意味に通じることから、
古くから鳥居を奉納する習慣があったそうです。
「お稲荷さん」は、
「五穀豊穣(ごこくほうじょう)・商売繁盛・家内安全・交通安全・芸能上達
などの神として信仰を集めています。
この風呂敷は、 朱塗りの鳥居や、神様のお使いとして
祀られているキツネをデザインしたおめでたい風呂敷です。
日本人の古くから伝わる心と、現代のポップな生き方が融合
したようなユニークな風呂敷は、プレゼントにピッタリです。
縁起の良い柄は、頑張っている人にあげたくなります。
また、外国の方へのお土産にも喜ばれるアイテムです。
デザインが面白いから、形にこだわらず楽しい使い方ができます。
贈って楽しい、もらって面白い! って思うこの風呂敷をお選びください。