こんにちは、早いもので今年もあと三日です・・・
子どもの頃によく"もう幾つ寝るとお正月~"と歌っていたことを思い出します(^^)
クリスマスを過ぎたら、新年を迎えるために日頃の汚れを落とすわけではないですが、
大掃除で大忙しになりますね・・・
ほんと毎日大掃除に追われています。
大掃除の後は、お正月に食べるおせち料理の準備をしたりと、これまた忙しくバタバタします。
だから12月は師走と言うのかもしれませんね!!
今回は「お正月の由来」について調べてみましたぁ~
昔から、元旦には「年神様(としがみさま)」という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭におりて来られるとされています。年神様は子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授けるとされています。
その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうために、様々な正月行事や風習が生まれました。新しい年を"迎える"と表現したり、"一年の計は元旦にあり"といったりするのも、年神様を元旦にお迎えするからで、お正月の行事や風習には、年神様をめぐる一連のストーリーがあります。
さて、みなさんはお正月は、どちらでお祝いするのですか?
私は、親元でゆっくり過ごすことになります。日ごろ皆忙しくしているので、今年は、ゆっくりしたお正月をと思っています。
新年の始まりをどのように過ごすのか、みなさんそれぞれ違いはあると思うのですが・・・・
家族水入らずで過ごす。 初めて二人きりで過ごすお正月。 友達とワイワイ宴を開くなど・・・
そんな時に「和モダン」で、テーブルコーディネートして、おもてなししてみてはいかが?
2016年の干支は「さる」 さる柄の小風呂敷を、ナプキンとして利用してみてはどうでしょうか?
ナプキンとしてお使いいただいたものは、ゲストの方にプレゼントするのも、イキな計らいではないかな?と思います。
「さる」は、山の賢者で、山神の使いと信じられていました。信仰の対象としても、馴染み深い動物です。
又、和柄には、さまざまな意味がこめられています。意味を知って、ゲストの方に合った柄を用意するのも面白いかもしれませんね!
お包み研究所スタッフ一同・・・